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設立
1996年

GP初開催
1996年3月17日

GP開催回数
12回

収容人数
約 80,000人

主催者
CAMS

プレスオフィサー
Fiona Taylor
Tel: (+61) 3 9258 7100
Fax: (+61) 3 9699 3727


インフォメーション:
Melbourne GP Circuit

220 Albert Road
PO Box 577 - Victoria 3205
Australia


Tel : (+61) 3 9258 7100
Fax : (+61) 3 9699 3727





01 - Jones
02 - Brabham
03 - Whiteford
04 - Lauda
05 - Marina
06 - Clark
07 - Waite
08 - Hill
09 - Ascari
10 - Stewart
11 - Prost







距離
5.303 km

周回数
58周 (307.574 Km)

コーナー数
16 (左コーナー:6) (右コーナー:10)

トップスピード
325 Km/h

スタートラインオフセット
0 m

ダウンフォースレベル
high

2006年 レース時路面状態
dry

ベストラップ
M. シューマッハ - 1'24''215
(2004年, フェラーリ)

予選レコードタイム
M. シューマッハ - 1'24''408
(2004年, フェラーリ)


2007年 ポールポジション
K.ライコネン - 1'26''072
(フェラーリ)


2007年 表彰台
1. K. ライコネン
2. F. アロンソ
3. L. ハミルトン


初開催直後は一時的な設備として誕生したアルバート・パークだが、サーキットの雰囲気は独特だ。都市南部にまで繋がる人工的に造られた巨大な湖、その周辺には美しい公園が広がり、最高の設備を提供する芸術的なサーキットである。一般道路を利用した滑らかに流れるようなとても美しいコース・レイアウトで、いくつかのシケインや、ブレーキングゾーンからの追い越しエリアなどを絡めた高速コーナー、中速コーナー、低速コーナーが程よく配置されている。湖の周りを囲むように時計回りに走り、その景色の美しさは息を呑むほどである。それゆえ、メルボルンでのレースを楽しみにしているドライバーは数多い。

毎年男たちの長い戦いへの幕開けとなるオーストラリアGP。いまや定着しつつあるこのGPも、1996年の開催地の変更当初は波乱を呼び、開催反対派による妨害工作も行われたりしたが、現在ではその勢いも下火になっている。波乱含みで始まったアルバート・パーク・サーキットのレース遍歴をたどってみよう。

初開催となった96年シーズンは、前年度に開催されたアデレードでの最終ラウンドで勝利したデーモン・ヒルの勢いがそのまま継続して見られた。デビュー戦でポール・ポジション獲得という快挙を成し遂げたジャック・ビルヌーブが、レース終盤でエンジン・トラブルのためペースダウンを余儀なくされ、デーモン・ヒルは開幕戦勝利を飾った、そのままの勢いでヒルは96年シーズンのワールド・チャンピオンに輝いた。

97年、メルボルンでの開催2年目。ウィリアムズのジャック・ビルヌーブは勝利に向かって猛走、他のドライバーを一切寄せ付けず大差をつけ予選を終えた。しかしレースでは第1コーナーでエディ・アーバインの強引な走りに巻き込まれ、コースアウトしてリタイアした。結果として、デビッド・クルサードがマクラーレンに(93年のアデレード以来となる)久々の勝利をもたらす。また、デーモン・ヒルはこのレースで、アロウズのマシンでのチャンピオンシップ争いが前途多難であることを思い知らされる結果となった。マシンはフォーメーション・ラップ中のコースアウトで走行不能になり、前年度チャンピオンは開幕戦を参加することすらできなかった。

98年のレースはチームの策略と陰謀が渦まいた歴史に残る一戦となった。レース前にマクラーレンのミカ・ハッキネンとデビッド・クルサードとの間では「第1コーナーを先に入った方に勝利の権利を委ねる」という紳士協定を結んでいた。1コーナーで先行したのはハッキネンだった。クルサードはその後トップを走っていたものの、ハッキネンがピットで大幅なタイムロスをしたのを知ると、約束に従ってメイン・ストレートでペースを落とし、ハッキネンを先に行かせるという行動を取った。ハッキネンはこの年ワールドチャンピオンを獲得したが、両者で交わされた取り決めは当時、世界中で議論の的となった。

99年、当時フェラーリのエディ・アーバインが自身にとっての初勝利を果たす。翌2000年、アーバインはシリーズ制覇を狙いジャガーに移籍したが、皮肉にもそのシーズンのレースはフェラーリのミハエル・シューマッハが初めてオーストラリアGPを制覇することになる。2位にはルーベンス・バリチェロがつけ、フェラーリの1・2フィニッシュで終えた。フェラーリだけが強いのか?という印象を色濃くした。

2001年のオーストラリアGPでは、1つの尊い命が奪われてしまった。B・A・Rのジャック・ビルヌーブと、ウィリアムズのラルフ・シューマッハとのクラッシュに巻き込まれたマーシャルが亡くなるという悲劇が起きたのだ。結局、レースはミハエル・シューマッハが2000年に引き続き勝利。さらに翌2002年にもシューマッハは勝利して3連覇を達成している。また、この年は地元出身ドライバー、マーク・ウェバーがデビュー戦を母国GPで5位入賞という快挙を果たした。

2003年はデビッド・クルサードがこの年唯一の勝利を果たした。ファン-パブロ・モントーヤはレース終盤まで1位を走っていたが、コースアウトを喫して2位になった。3位はキミ・ライコネンが獲得した。

2004年、ミハエル・シューマッハはチームメイトのルーベンス・バリチェロを2位に従えて優勝した。そしてオーストラリアGPを皮切りに、これまでにないフェラーリの圧倒的な支配はここから始まった。

2005年、予選は激しい雨に襲われたが、間一髪ドライコンディションで予選に臨めたジャンカルロ・フィジケラがルノーチーム移籍後第1戦でポール・トゥ・ウインを飾った。2位には予選11番グリッドからスタートしたルーベンス・バリチェロが、3位には予選13番手から這い上がってきたフェルナンド・アロンソが入った。

2006年は旧英国連邦諸国を中心に70カ国以上が集まって行われた国際的スポーツイベント"コモンウェルス競技大会"の開催時期と重なったため、オーストラリアGPはF1開幕戦の座をバーレーンに譲り、第3戦に位置することとなった。レースはドラマチックな展開を見せ、ポールポジションからスタートしたジェンソン・バトン(Honda Racing F1)が最終ラップ、チェッカーフラッグ手前でエンジンブロー。一方、ライコネンはレース途中でフロントウイングを破損したものの、2位に入った。勝利したのはアロンソでルノーにとっては3連勝、自身にとってはシーズン2勝目を挙げている。

2007年は再びシーズン開幕戦としてカレンダーに載ることが決定している。


2007 K.Raikkonen (Ferrari)
2006 F.Alonso (Renault)
2005 G. Fisichella (Renault)
2004 M. Schumacher (Ferrari)
2003 D. Coulthard (McLaren)
2002 M. Schumacher (Ferrari)
2001 M. Schumacher (Ferrari)
2000 M. Schumacher (Ferrari)
1999 E. Irvine (Ferrari)
1998 M.Hakkinen (McLaren)
1997 D. Coulthard (McLaren)
1996 D. Hill (Williams)
1995 D. Hill (Williams)
1994 N. Mansell (Williams)
1993 A. Senna (McLaren)
1992 G. Berger (McLaren)



     






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2008 サーキット



メルボルン - 03/16
セパン - 03/23
サヒール - 04/06
バルセロナ - 04/27
2008 サーキット



イスタンブール - 05/11
モナコ - 05/25
モントリオール - 06/08
マニクール - 06/22
シルバーストーン - 07/06
ホッケンハイム - 07/20
ハンガロリンク - 08/03
バレンシア - 08/24
スパ - 09/07
モンツァ - 09/14
シンガポール - 09/28
富士スピードウェイ - 10/12
上海 - 10/19
インテルラゴス - 11/02
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