マンセル、グランプリマスターズで優勝!
灼熱のカタールで白熱したレース展開
| 30/04/06 15:37 |
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カタールのロサイル・インターナショナル・レースウェイで開催されたグランプリマスターズで、イギリス出身のナイジェル・マンセルが、見事、優勝を決めた。
ドーハ砂漠の影響で路面温度が史上最高の58℃まで上昇し、コックピット内の温度もこれまでは68℃が最高だったのに対し、77℃を計測。
ポールからスタートしたマンセルが終始、レースをリードし続け、昨年開催された南アフリカでの第1回大会に続く2連勝を飾った。ドイツ人のクリスチャン・ダナーが2位につけ、今回のレースがグランプリマスターズのデビュー戦となった、ベルギー出身のエリック・ヴァン・デ・ポールが3位に入っている。
その他、エディー・チーバー(アメリカ)が4位、デレク・ワーウィック(イギリス)が5位、ヴァン・デ・ポールと同じくデビュー戦のピエルルイジ・マルティニが6位という結果。
ファステストラップが6回も更新され、0.1秒を争うことになった今回のレースは、オーバーテイクや、セーフティカーの導入もあり、また、サーキットの特徴である、1,068mのメインストレートでの4台のマシンによる接戦もあるなど、見ごたえのあるものとなった。スタートした15台のうち、12台が完走し、アンドレア・デ・チェザリス(イタリア)、エリセオ・サラザール(チリ)、ハンス・ヨアヒム・シュトック(ドイツ)の3名がリタイアしている。
ナイジェル・マンセル
「今回のような、とてもタフなレースで素晴らしい結果を得られてうれしいよ。スタート直後から、かけひきが始まって、ペースもとても速かったね。レースで採用したセットアップ戦略に満足している。トラブルもいくつかあったけど、第4コーナーでの走りが勝利に導いてくれたんだと思う。レース中、強いGの影響でシートに不快感があったけど、最終的には改善されたよ。みんな、メインストレートで僕をオーバーテイクしようとがんばっていたけど、誰にも抜かせないと僕も必死だったんだ。セーフティカーが外れた後のリスタートが良かったこともレースに勝つには有利だったね」
「本当に素晴らしい週末になったし、僕の勝利を祝ってくれるみんなと喜びを分かち合いたい。カタールはレースを歓迎してくれて、また近い将来、ここでレースができることを期待しているよ」
レース結果
1.ナイジェル・マンセル - 24周 - 52分06秒
2.クリスチャン・ダナー - (+0.552)
3.エリック・ヴァン・デ・ポール - (+1.174)
4.エディー・チーバー - (+3.016)
5.デレク・ワーウィック - (+3.420)
6.ピエルルイジ・マルティニ - (+5.710)
7.ヤン・ラマース - (+7.044)
8.ステファン・ヨハンソン - (+8.339)
9.ルネ・アルヌー - (+9.069)
10.リカルド・パトレーゼ - (+9.423)
11.パトリック・タンベイ - (+15.506)
12.エマーソン・フィッティパルディ - (+29.788)
DNF
アンドレア・デ・チェザリス
エリセオ・サラザール
ハンス・ヨアヒム・シュトック
Press release GP Masters Chihiro Tashima RACING-LIVE JAPAN

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