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それでもティフォシはあきらめない!
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イタリアのメディアは、先週末の母国GPで惨敗に終わったフェラーリが2007年のチャンピオンシップを獲得する可能性が事実上終わっただろう、と報じている。
「(イタリアGPの結果は)シンプルに言って、恥ずかしい」と報じているのはイタリアのスポーツ専門紙『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』だ。イタリアGPではキミ・ライコネンが3位、そしてフェリペ・マッサはサスペンショントラブルによってリタイアを喫している。
さらに同紙は
「イスタンブールでワンツーフィニッシュを決めたのに、ホームレースでは惨敗してしまった。フェラーリのドライバーがドライバーズタイトルを獲得することは事実上ないだろう。そして、フェラーリがコンストラクターズチャンピオンシップを獲得するかどうかは、FIAの法廷で決まることになるかもしれない」と記し、イタリアGPで今シーズンの戦いの方向性がある程度決まったとしている。
また、イタリアの一般紙である『La Repubblica(ラ・レプッブリカ)』も、イタリアGPの結果によってマッサのタイトル獲得の可能性は消滅したと報じ、さらに3位に終わったライコネンのパフォーマンスにも非難を浴びせている。
レース中、ライコネンは1コーナーでマクラーレンのルーキードライバーであるハミルトンにオーバーテイクされてしまったが、ローマに本社を置く同紙は
「ハミルトンはライコネンに恥をかかせた」と表現しているのだ。
一方でイタリア・トリノの『Tuttosport(トゥットスポルト)』紙は異なった紙面を展開している。同紙はイタリアGPで勝利を飾ったフェルナンド・アロンソはまるで“フェラーリのような勝ち方だった”と敬意を表明、さらにアロンソが今後フェラーリに移籍する可能性について触れているのだ。
同紙の記事の中では、
「アロンソの夢はチームメートのルイス・ハミルトンを打ち負かし、マクラーレンを離脱、そしてミハエル・シューマッハのあとを受け継いでフェラーリのドライバーに収まることだろう。スペイン人がイタリアの名門フェラーリに加入するとすれば、センセーショナルな出来事になることは間違いない」と大胆な予想がされている。
また、イタリア・ミラノの『Il Giornale(イル・ジョルナーレ)』紙は、フェラーリにとってのイタリアGPは“崩壊である”と端的に描写。
そして
「まもなくフランス・パリで真実が明らかになるだろう」と付け加え、今週13日(木)に行われる臨時の世界モータースポーツ評議会が下す裁定によって今シーズンの全てが決まる可能性を示した。
D.B. © CAPSIS International
Source GMM
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