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最終戦で2人ともタイトルを逃がした
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マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンは2007年F1ワールドチャンピオンシップにおいて、わずか1ポイント差でキミ・ライコネンに破れ、総合2位でシーズンを終えた。
サンパウロで行われた最終戦ブラジルGPでポールポジションからスタートしたハミルトンだったが、8周目に突然起きたギアトラブルによって後方からの追い上げを強いられ、7位でフィニッシュした。
チームメイトのフェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサとライコネンに次ぐ3位。マクラーレンの両ドライバーはそれぞれ109ポイントを獲得したが、ライコネンには1ポイント及ばなかった。2人は同点のため、アロンソより2位の獲得回数が多いハミルトンがチャンピオンシップ総合2位となっている。
ルイス・ハミルトン
「今日の結果には当然ものすごくがっかりだ。こんなにシーズンをリードしてきて、チャンピオンになれなかったんだからね。でも、この結果から先を考えなければならない。まだ今年はF1で1年目だし、全てが驚異的だった。僕はまだ若くて、ワールドチャンピオンになる夢をつかむまで十分な年月がある。今年僕のために全力を尽くしてくれたチームのみんなにお礼を言いたい。チームと彼らの努力がなければ、今日のこのポジションにはいなかったからね」
フェルナンド・アロンソ
「もちろん今日の結果にはがっかりしているけど、4番手スタートからレースで優勝して、チャンピオンになるのが難しいことは分かっていた。今シーズンの初めに今年はかなり接戦になるって予想していたし、それがここブラジルまでもつれ込んだ。僕の希望通りになってほしかったけど、今年はそうならなかったことを受け止めなければならない。僕にとっては難しいレースだった。1周目はフェラーリのスピードについていけると思ったのに、彼らが飛ばし始めるとすごく速かった。でも、僕たちのクルマにもスピードと競争力がシーズンを通してあったから、4勝を挙げられた。今シーズンには満足しているよ」
ロン・デニス
「接戦したスリルのあるバトルで、ドライバーズチャンピオンシップを1年間争ってきたが、最後でタイトルを逃してしまったことはもちろん非常に残念だ。しかし、チームとしては私たちが今季達成してきたこと、自分たちの行いをとても誇りに思う。2人のドライバーがチャンピオン決定戦に残ったのは、この厳しい年を通してチーム全員のハードワークと献身を証明している。タイトルを獲得したキミにお祝いを言いたいと思う」
ノルベルト・ハウグ
「ルイスとフェルナンドがワールドチャンピオンまであと一歩だっただけに、今日の結果は期待していたものではない。2人が109点でも、110点には及ばない。チャンピオンシップではわずか2点を失っただけでも致命的だ。それでも今シーズン通して一生懸命働いてくれたチーム全体に感謝したい。中国GPの後もチャンスを生かせなかったことはチームもがっかりしているだろう。ワールドチャンピオンに輝いたキミとフェラーリを祝福する」
Source McLaren Mercedes
(c) CAPSIS International
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